2009年04月08日
ふれあいスポーツ大会 準備イベント

本年 10月22日に開催予定の『静岡県中部地区地域ふれあいスポーツ大会』の
企画当番が島田地区になり、ワークセンターコスモスの施設長さんがこの大会で
リアル野球盤を使ってみようと提案してくださいました。
参加者≒1,000人 藤枝の武道場が会場の大きな大会です。
今回は当番の島田地区の皆さんにリアル野球盤を体験していただき、上記大会に
使えるか 等の評価をしてもらうイベントでした。
<結果>
・参加された皆さん、ものすごく楽しんでくださいました。
・「やってみよう!」というご意見がほとんどでした。
楽しみが また一つ増えました!
(本日の熱戦結果です)
2009年03月26日
WBCの感動をあなたも"ミニ"体験!
(09.3.25 静岡新聞より)
侍 Japan の皆さんの凱旋インタビューをテレビで見ていて、今夜中にどうしても
書きたくなりました。
日の丸を背負って、素晴らしいチームワークで楽しみながら(苦しいこともあった
と思いますが)明るく話している。
いい体験をされ、これからこの体験が生きることが多いと思います。
『野球をやっていて良かった』という言葉がありました。
リアル野球盤は、ミニですが おじいさんやおばあさんにもホームランが打てて
ダイヤモンドを1周し、メンバーの皆とハイタッチでベンチへ!
逆転サヨナラホームランも体験できます。
もちろん 車椅子の方にも、お年寄りと幼児の混成チームでも楽しめるレクリエーショ
ンゲームです!
高齢者の皆さん、障害者の皆さん、そして どなたでも 1度体験してみてください!
2009年03月15日
「明日を拓く、地域づくり大交流会」に参加

このイベントが 地元の金谷で開催された。金谷コミュニティで縁があり 参加した。
コミュニティでいろいろな活動をされている55団体 ≒500人が一堂に会し、内5団体の
活動発表があった。
下写真は その様子です。


先週 団塊サミットで コミュニティ活動についての話を聞いてきたばかりなので、近隣に
こんなに沢山のコミュニティ団体が活動されている様子にビックリしました!
発表会後の立食の交流会には ≒150人の方が参加され、会場の外にもテーブルを
作って 大賑わいでした。(写真を撮り忘れてしまいました)
レクリエーションゲーム"リアル野球盤"も コミュニティ活動で 少しは お役に立
てるかも?

09.3.15 の静岡新聞が伝えてくれた その様子です。
こんな交流会があることを 予想していかなかったので 名刺が数枚しか無かったですが、
興味を持っていただけそうな方に リアル野球盤を紹介させていただきました。
うれしいことに ”サロン・ド・モネ”様から、聞いてくださるというメールが届きました。
ありがとうございました。
2009年03月12日
理学療法士 Y さん 送別のリアル野球盤大会

特別養護老人ホーム"かなや"の方には、大変 お世話になっている。
理学療法士の Y さん(皆から Yチャンと呼ばれている)には、プロの目を通して
リアル野球盤を観察してもらい、鋭いコメントをいただいた。
この Y チャンが特別養護老人ホームの研修を明日で完了され、平成記念病院へ
戻られるとのこと。本日は" Y チャンの送別 リアル野球盤かなや大会"で
あった。
経験者も沢山見えるので、私は ゲーム進行のお手伝いをしながら 暇を見て写真係。
本日の主役の Y チャンは
試合の合い間にも 入所の方の面倒を見たり、皆から頼られていた。その1コマをご紹介する。

私にとって 娘のような(孫のような?)年代の Y チャン。明後日からも病院で頑張ってくださいね!
そして 時々レクリエーションゲーム"リアル野球盤"を思い出してください!
~少し 寂しくなります~
2009年03月12日
『グリーンヒルズ藤枝』さまでリアル野球盤を!

3月10日 『医療法人社団聖稜会 介護老人保健施設 グリーンヒルズ藤枝』さまで
レクリエーションゲーム『リアル野球盤』を試していただいた。
もちろん 初体験であったので、多少 遠慮される方も見えたが 楽しんで下さった方
からは、何度もお礼の言葉をいただいた。
良かったら、また 楽しんで下さい。
2009年02月04日
広くてビックリ 「天竜厚生会」さんで !

09.1.29 初級障害者スポーツ指導者講習会の受講者同志として知り合った
天竜厚生会のスポーツ・レクリエーション指導員さんに関心を持っていただいて
リアル野球盤を試していただきに行ってきました。
指導員さんからは
『障害が重い方のレクリエーションだったので、なかなか反応が見えずらかった
ですが、回数を重ねていけば理解も深まりより楽しめると思いました。』との
コメントをいただきました。
天竜厚生会さんには、高齢者・障害者の幅広い層の方がいらっしゃいますので、
きっとお役に立つように思いました。
ありがとうございました。



最近は、商売に結びつくよう 祈ることが習慣になりました。
(用具生産を手伝ってくれる授産施設の方の下請仕事が減って、リアル野球盤製作
への期待が高まっていますので・・・)
2009年01月31日
初級スポーツ指導員 認定証
2009年01月28日
特養老人ホーム『かなや』さんで第3戦!
特養老人ホーム『かなや』さんで第3戦が行われました。
デイチーム 対 ロングチーム 1勝1敗の後を受けて決着の第3戦!
下は、試合の1シーンです。
▲マークをクリックして ご覧ください。
プレーしていただいた後で感想を伺いました。
「楽しかった」 「またやりたい」 ・・・うれしい感想ばかりでした。
ありがとうございました。
下は、感想を伺っている様子です。
このように 『かなや』の皆さんは、リアル野球盤を気に入って楽しんでくれて
おります。
更に、理学療法士さんもリアル野球盤の効用調査も行ってくださっており、
また なつかしい隣の施設『エコトープ』さんとの交流試合 等も実現しそう
です。
他にも 楽しみ一杯。これらについても また ご紹介できると思います。
2009年01月23日
理学療法士さんの目を通して
特養老人ホーム"かなや"の理学療法士 Yさんから、リアル野球盤について
コメントしていただくことができましたので ご紹介いたします。
◎精神面
・笑顔が多く見られた。
・喜怒哀楽がある。
・点が入った時、チームの方とハイタッチをし、嬉しい気持ちを共感する。
・試合に負けたチームから「悔しい」「次の試合までに練習する」などの発言が聞かれた。
・隣に座った他ユニットの方と会話をする様子あり。
<望める効果>
・普段は刺激の少ない環境での生活であるため、刺激が入り良い。
・活気が出る。
・自身の感情を他者と共感できる。
・目標ができる。
・生活に張りが出る。
・社会性が保てる。
◎身体機能面
・大きな声で声援をおくる様子が多く見られた。
・立位、歩行が不安定な方も、ボールを打つため自然と体を前後左右へ動かしている。
・ボールを打った後、ベースヘ向かって急いで歩く。
・普段はあまり動かない方が、打席へ向かう、ボールを打つ、ベースヘ向かって歩くな
ど、普段より多く動いていた。
・普段の歩行時は歩幅が狭い方が、前方へ転がってきたボールを打つため足を大きく一
歩前へ踏み出す様子が見られた。
・ボールの動きをきちんと目で追い、動きに合わせて手を動かしボールを打つ。ベース
を踏むために足元をしっかり見てベースヘ足を出す。
<望める効果>
・お腹から声を出す事は、療下機能にも良い。
・自然の勤きの中でバランス能力が強化できる。
・歩行能力が強化できる。
・四肢の協調性の向上が期待できる。
・運動量が増え、適度な疲労感が得られる。生活リズムの改善が期待できる。
◎リスク
・ボールを打つ際、ボールに向かって手を無理に伸ばしたり、足を出したりするのでバ
ランスを崩し転倒の危険あり。
→すぐに介助か出来る位置に職員が着く。
・ボールを打った後、ベースヘ急いで歩いて向かうため、前のめりになるなど転倒の危
険あり。
→ランナーには常に一人一人職員が着く。
・試合が白熱レ興奮したり怒り出してしまうことがある。血圧の変動に注意が必要。
→顔面紅潮等、様子を常に観察する。血圧測定を適宜行う。
・試合に負けた場合、気分が落ちてしまう方もいると考えられる。
→職員が声掛けをし、気分を落ち着かせる。また、テレビ観賞等その方の好きな事
に注意を向け、試合の事を考えないように促す。
理学療法士さんから 初めていただけたプロの目からのご指摘でした。
大いに参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
そして昨日は、1月20日のデイの方のリベンジマッチも行いました。
みごと、リベンジを果たし 1勝1敗。
決着は 27日にということになりました。
1 2 3 4 5 計
デイ(シヨート) 0 4 3 6 3 16
ロング 5 3 2 3 1 14
2009年01月20日
特養老人ホーム『かなや』さんで熱戦!

今日は、特養老人ホーム『かなや』さんでリアル野球盤の熱戦が
繰り広げられました!
試合は、"デイ"の方と"ロング"の方の対戦でした。
いつものように だんだん熱が入り、ピッチャーの代え時を監督が
熟考したり、相手の得点を悔しがったり ホームランを喜んだり・・・
楽しく運動をしていただきました!
1 2 3 4 5 6 計
デイ 0 0 0 4 3 0 7
ロング 0 2 2 1 3 3 11
デイの方のリベンジマッチは 22日、 明日は特訓だそうで 道具を
預けてきました。
写真もたくさん 撮っていただきました。
御前崎から 私の同級生が熱戦を見に来てくれました。御前崎でも
試してもらう機会が来るかもしれません。
"かなや"の皆様 ありがとうございました。また あさって
よろしくお願いいたします。
2008年12月23日
老人ホーム『かなや』にて

先日の障害者スポーツ指導員講習会が縁で 社会福祉法人 修徳会 特別養護老人
ホーム『かなや』の皆さんにリアル野球盤を紹介させていただきました。
写真でご覧いただけるように、イスで打撃する方 押し車で走塁する方、いろいろな体
力レベルの方 約20名の皆さんに一緒に楽しんでいただきました。
■得点経過
1 2 3 計
杉本チーム 3 8 2 13
杉野チーム 4 7 ( 2回まで 11:11の同点!熱が入りました) 3 14
今回は、守備につく方は 無し。2チームで打撃を交代で行いました。内野・外野の
区分ができ 出塁可能な方が大勢見えたので、単なる的当てでなく ホームへ帰れば
得点という形でゲームができました。
その方の体力に合わせたボールを使ったり、代走が出たり。
「楽しかった」 「また やろう!」という声や、「あのおじいさんがあんなに動けるなんて
知らなかった」 「良く眠っている方なのに 久しぶりのいい笑顔を見ることができた」と
いうお話が伺えて うれしかったです。
使っていただく方にあわせた楽しみ方があります。
様子を伺うと どのような楽しみ方が良いのか 判るようになってきました。
何度も試していただいた結果 得ることができた大きな成果です。
(30回目となりました)
『かなや』の部長さんの1人は、私の中学同窓生でした。団塊仲間 活躍中!
皆様 ありがとうございました。また 来年も楽しみましょう!
2008年12月21日
障害者スポーツ指導員養成講習会-3・4

初級障害者スポーツ指導員養成講座を 12月6・7日、20・21日の土日 4日間、
ぎっしりの内容でした。上の写真は後半の20・21日の様子です。
38人の皆様が修了されました。
----------------------------------------------------------------------------------------------
望まれる指導者像
より良い指導者を目指して
1.指導者としての熱意・情熱に満ちている。
2.相手の気持ちを理解し、その気持ちになれる。
3.傷害を正しく理解し、適切な指導計画(プログラム)を作成し、
それを実行できる。
4.指導技術が優れている。
5.一緒に楽しみ、生きがいを感じることができる。
----------(健康と体力作り:大胡田 茂夫先生より)------------------------
私の場合、リアル野球盤を通じて障害者・高齢者の皆さんのお役に立つよう
一緒に楽しみ、情熱を持って普及活動をしていきたいと思います。
20日の昼休みには参加された皆さまに リアル野球盤のTV夕刊 DVD をご覧
いただきました。ご配慮ありがとうございました。 そして ご関心を持ってくださっ
た方 面白いアイデアを出してくださった方、ありがとうございました。
23日には修了仲間の勤める特別養護老人ホームで一緒に楽しませていただく
ことになりました。

充実の4日間でした。
2008年12月14日
「うるま館」さんでリアル野球盤を


地域居宅介護. 小規模多機能ホーム 「うるま館」さん(焼津市)でリアル野球盤を
楽しんでいただきました。
マリー英会話楽校のマリー校長先生のご紹介で、こちらの教室の"第2会だがし
や楽校"の開催日(12/14)に併せて行いました。
「うるま館」のスタッフの方がリアル野球盤のTV夕刊での紹介放送をご覧になられ
「こんなレクリエーション ゲームをやってみたい」と考えてみえた とのこと。うれしい
雰囲気の中 スタッフの方がうまくリードしてくださって、そして マリー英会話楽校の
生徒さん(小学生)も一緒に リアル野球盤で楽しい世代間交流ができました。
試合は接戦で 巨人チーム 21 対 19 はなさんチームで巨人の勝利でした。
下の写真は、ゲームの後で 「うるま館」の皆さんとおやつをいただいているところです。
お好み焼き・りんご・ゆずのジャムのパン・紅茶・・・ スタッフの方の真心こめてのごち
そうを いっしょにゲームをした子供さん達とおいしくいただきました。

おじいさん、おばあさんも いい運動を楽しんでくれたと思います。
「うるま館」の皆さん 楽校の生徒さん ありがとうございました。
そしてこちらの写真はマリー英会話楽校の"第2回だがしや楽校"の様子の一部です。
皆さん 楽しんでました!!
なつかしのメンコ コーナーは、団創塾OB会のnattyさん主催でした。


マリーさん ありがとうございました。
2008年12月07日
障害者スポーツ指導員養成講習会-2

快晴無風の草薙総合運動場補助競技場での初級障害者スポーツ指導員養成
講習会 2日目に参加した。
今日は実技主体の日。初めてフライングディスクを体験しました。静岡県障害者
フライングディスク協会があり、リアル野球盤と同様 『健常者、障害者、老若男
女を問わず、いつでも、どこでも、だれもが手軽に取り組める』という特徴があり
ます。
すでに、全国障害者スポーツ大会の正式種目で 活発な活動をされています。
静岡県障害者フライングディスク協会のホームページ
( http://www2.tokai.or.jp/yasuo/ )
大変 参考になりました。
午後からは、知的・身体障害者と陸上競技の講義と実技でした。知的・身体障害
者の方の陸上競技活動状況等のお話の後 アイマスクをして走ったり ミニハードル
を使ったバランス走・車椅子スラローム走等 多数の種目をを体験しました。
足のうち 腿が大変疲れています。( 2~3日後くらいの筋肉痛が心配です)
受講者の中に、同じ市内(島田市金谷)の老人施設にお勤めの方がいらっしゃって ビックリ!
来週 リアル野球盤の詳細を紹介させてもらうことになり 大変うれしいです。
今後も 機会を見つけて、リアル野球盤を広く知っていただくよう心掛けていきます。
2008年12月06日
障害者スポーツ指導員養成講習会

12/6、7、20、21の4日間の「初級障害者スポーツ指導員養成講習会」を
受講することにした。今日はその1日目。
本日は、
県厚生部の方からの「自立支援法・ふじのくに障害者プラン等の話」、福祉
専門学校の先生による「障害者福祉論」、そしてレクリエーション スクール
の先生から「レクリエーションの指導法」の講義を受けた。
福祉レクリエーションは『生きる楽しみ作り』という、大切な役割を担っている
点を心がけるよう ご指導いただいた。
(障害者の方も高齢者の方も同じ心がけがいる)
そして ゲームはあくまでも「手段」であるのでその目的の
①.自分の存在を認めて欲しい。
②.自分の行動・発言を肯定(評価)して欲しい。
③.自分がスポットを浴びたい。(頼られたい、あてにされたい)
という欲求を満足させられるよう 心がけることが大切 ということです。
もうひとつの目的は、機能維持。瞬発的な呼吸機能、下肢、身体を捻る
(ツイスト)といった 福祉リーダーが明日から役立つゲームも教えていただいた。
さらに 参加者といっしょに楽しむこと!!
これらのことから 使い方を間違わなければ リアル野球盤も福祉レクリエーション
ゲームとして立派に役立つということが確認できた。
あと3日、楽しまなくては・・・・
2008年11月29日
金谷公民館まつりにて
~リアル野球盤 開発史を中断して~

金谷公民館まつりが開催されていたので覗いたところ、障害者のためのボランティア
の方の展示コーナーが目に入った。
もしかすると リアル野球盤がお役に立つかもしれないと思い、紹介させていただいた。
その結果、『スマイルの会』の方に大変興味を持っていただいた。写真はこの会の方で
写真撮影をご遠慮された方もみえたが 会の名の通りの一杯のスマイルで写ってくれた。
相棒のワークセンター コスモスのことも良くご存知の方々だった。
今は 少しでも多くの方にリアル野球盤の良さを知っていただきたいので TV夕刊での
映像をご覧いただき 東遠学園さんや駿遠学園さん ハルモニアさん等での評価をお話し
し、是非1度 使ってもらうようお勧めした。
下の写真は、公民館まつりのステージでのハーモニカの皆さんの発表風景です。

明日(30日)もありますので、ご関心ある方は 是非お出かけ下さい!

金谷公民館まつりが開催されていたので覗いたところ、障害者のためのボランティア
の方の展示コーナーが目に入った。
もしかすると リアル野球盤がお役に立つかもしれないと思い、紹介させていただいた。
その結果、『スマイルの会』の方に大変興味を持っていただいた。写真はこの会の方で
写真撮影をご遠慮された方もみえたが 会の名の通りの一杯のスマイルで写ってくれた。
相棒のワークセンター コスモスのことも良くご存知の方々だった。
今は 少しでも多くの方にリアル野球盤の良さを知っていただきたいので TV夕刊での
映像をご覧いただき 東遠学園さんや駿遠学園さん ハルモニアさん等での評価をお話し
し、是非1度 使ってもらうようお勧めした。
下の写真は、公民館まつりのステージでのハーモニカの皆さんの発表風景です。

明日(30日)もありますので、ご関心ある方は 是非お出かけ下さい!
2008年10月27日
通所介護所「イコーナ」にて「リアル野球盤」

団塊創業塾OB会の仲間で創業の先輩 通所介護施設「イコーナ」さんでのハロウィン
記念イベント"世代間交流活動"にリアル野球盤も参加させていただきました。
高齢者と学童の方をつなぐ レクリエーション ゲームとして役立つか、初トライでした。
学童の退学時間前の 14時頃から通所のお年寄りの皆さんに2チームで対戦して
準備していただいた後に、15時頃から学童の皆さんとお母さん方が来所され おじ
いさん・おばあさんの声援を受けながら小さい子も混じって バッティング・ピッチング・
走塁を楽しみました。
リアル野球盤は、世代間をつなぐレクリエーション ゲームとして 役立ちます!
このイベントには"だがしや楽校"のお店のなつかしい駄菓子や、本の読み聞かせ・紙芝居もありました。

団塊創業塾OB会の仲間、きこりさん、ふーみんさん、おとうぽんさん、マリーさんも
駆けつけてくれて、大変にぎやかに行われました。
おとうぽんさんの「シュロの葉のバッタ」・「イチョウの葉の鷹」も人気でしたよ。
静大の先生方・長田地区包括支援センターの社会福祉士さんも視察に来てくださいました。
参加してくださった方≒80~100人(私の見当です) たいへんにぎやかで楽しい会でした。
皆さま ありがとうございました。
2008年09月20日
リアル野球盤 用具の改善

視覚障害の方にも より使っていただきやすくするために改善したリアル野球盤
用具を光陽荘(菊川市)の主任さんに、ご覧いただきました。
1.スティック
打撃面側がグリップした時に判断できるようにグリップ部に平坦追加:OK
2.ボール
大きく軽いビーチボールを利用し 転がった時に音が出るようボールの中に
鉄粒を入れた → さざ波のような音が出る :OK
3.ホームランの標的の所在がわかる音
構想だけ : 音の大きさサンプルをご覧いただいた。サンプル程度で OK
アドバイスと共に まあまあの評価をいただき 安心しました。
主任さん お忙しいところを ありがとうございました。
関連記事
http://dankaidreamer.eshizuoka.jp/e161513.html
http://dankaidreamer.eshizuoka.jp/e154163.html
2008年09月07日
第19回 コスモスまつりを楽しむ

何回もリアル野球盤を楽しんでくれて、しかも これから リアル野球盤の製作・販売の
パートナーとなっていただく予定の『ワークセンター コスモス』の一大イベント『第19回
コスモスまつり』を見学した。
写真のようにお店がたくさん並び お客さんで混雑(午前中は動けないほどだった との
こと:写真は午後)、ゲームも数種類あって成績が良いとお祭りで使える金券がもらえ
る。
私は ダーツ・ジャンケン・輪投げ・つりで計40円分ゲット。標準以下か?
これで なつかしい駄菓子を購入し 家へのお土産とした。
高校生や社会人のボランティアの方も張り切っていた。
たくさんのお客さんや 協賛の方の名前を見て "地域交流会"と併記されている理由も
判った。 ~地域の皆さんと共に楽しまれていました~
私も楽しませていただきました。ありがとうございました。
主催:ワークセンター コスモス
協賛:田子重・アイザワ証券・ダイドードリンコ・ワークセンター カサブランカ・駿遠学園 風の子・
ぼかしネットワークしまだ・島田市手をつなぐ育成会
2008年09月04日
スティックのユニバーサルデザイン化

去る 8月20日、視覚障害の方にリアル野球盤を試していただきました。
http://dankaidreamer.eshizuoka.jp/e154163.html にご紹介した時のことです。
楽しんではいただきましたが、
『スティックを握れば、打球面の方向が判ることが必要』とのことでした。
そこで写真のように、右打者の打球面側に平坦部を設けてみました。
ご指摘を受けるまで 全く気が付きませんでした。
この改善によって、今まで楽しんでくださった方への影響は全くありませんので これは
1つの小さな「ユニバーサルデザイン化」と思います。
一度 光陽荘の方に評価のお願いに伺おうと思っています。
光陽荘の皆様、また よろしくお願いいたします。
追伸 以前は、ぺこぺこハンマーを改造したスティックを使っていましたが蛇腹突部
の磨耗による穴明きで短期間で使えなくなってしまう欠点がありました。
対策のため、写真のような発泡樹脂(柔らかい)に代えました。
軽くて安全。好評です。