2008年11月25日
打撃用具-1
06年春に作った打撃用のスティックです。屋外で使うことを想定していたので"木製"
でした。左図をもとに 打撃面を表裏共に使える(左右打者共用できる)ようにして、
打撃面の曲率を変えて 芯で捉えられないときの打球の方向について試験しました。
3タイプ 作成。作成に当たっては 木型メーカーの Kさんに大変お世話になりました。
どちらかというと 打球の方向よりも、スティックを振る時の感触から曲率の大きい(厚さ
の薄い)ヘッドをつかうことにしました。
このヘッド形状が現在のものの原型ですが、屋内用に移行した当初は 適当なヘッドの
材料が見つけられず、苦慮しました。
次回は、苦慮した屋内用の打撃用具の前に 屋外用の守備用具をご紹介します。
Posted by 鈴木 久雄 at 19:38│Comments(0)
│思い出
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